つやま広域企業ガイド2027

道路のライン・標識などの交通安全施設整備事業をはじめ、橋梁・トンネルなどの構造物メンテナンス事業を行っています。
設立以来、「道」に関わる事業を通じて様々な事に挑戦してきました。開発部門もあり、自社製品の開発・販売にも取り組んでいます。
交通インフラメンテナンスを通じて、安心・安全な街づくりへの貢献を目指しています。

年間休日121日、有給取得推進など働きやすさを重視しています。原則として、会社都合の転勤はありません。住み慣れた地域で働き続けることができます。また、公共工事だけではなく自社製品の開発販売も行っているので、安定した経営基盤を誇っています。
資格サポート制度があり、能力向上のための社員の挑戦を会社が応援します。
腰を据えてしっかりと働きたい方には、働きやすい環境が整っています。

当社の製品は、「人の命を守る」という事に主眼を置いています。交通インフラ整備で培ったノウハウとお客様の「あったらいいのに」の声から着想を得て自社製品を生み出しています。
当社のSDGs目標である「インフラ整備を通した安心安全な街づくりへの貢献」を目指して、環境に配慮した製品づくりにも取り組んでいます。
「大切な人たちの安心・安全を守る仕事」これが私たちの仕事です。

みなさんこんにちは、代表取締役の秋田英次です。
山陽ロード工業は、正直、田舎にある企業です。しかし全国的にピリッと辛い企業を目指しています。私自身は技術者キャリアではなく、もともと営業マンでした。業種の枠を超えた、提案型の事業を行いたいと考えていました。その考えがカタチとなったのが、自社で今までになかった新しい製品をつくり、それを必要としているところに提供していく、今の開発型創造企業スタイルでした。今まで当たり前だと考えられていた、業界の常識を変えて、新しい市場を創っていくことが山陽ロード工業の仕事だと考えています。

会社として家族を大切にすることを推奨しています。もちろん仕事が忙しい時期もありますが、みんなで協力しあってお互いに有給休暇が取りやすい雰囲気があります。
また、サークル活動を補助する制度もあり、有志の社員でゴルフや写真同好会などのサークル活動も行っています。年に1回、就業時間内に球技大会やバーベキューなどの社内レクリエーションがあり、社員のみんなと交流を図ることができます。
年間休日121日や有給取得推進などによりワーク・ライフ・バランス推進や働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

私は人に喜んでもらえ、その声を直接聞くことができる仕事がしたいと思い、この会社に入りました。営業として日々お客様の話を聞き、工事を通して問題解決のサポートをしています。
道をつくる仕事は、同時に家族や地域の皆様の安全を守る仕事でもあります。何気なく通っている道路にも数多くの安全対策や工夫が施されています。自分の仕事が誰かの安全を守っていると実感できる部分にやりがいを強く感じています。
終業後にゴルフサークルや写真同好会で仲間と交流をはかったり、趣味を全力で楽しむ時間もあります。仕事も私生活も犠牲にしたくない、仕事にやりがいが欲しい。そんな思いを叶えてくれる環境が山陽ロード工業にはあります。

山陽ロード工業株式会社は、建設業に少しでも興味のある方に向けて、積極的に会社説明会を行っています。説明会では、当社の歴史や事業内容、皆さんに担っていただきたい仕事についてお話をさせていただきます。